今日はまたスゴイ発見があった。
諸手の一教で、結び中、目を追う位置が変わった。
今まではどちらかといえば、接触している結びの箇所ばかりに目が行っていたのに、今日は相手の腕が崩れることができる角度になったかをチェックして動く自分がいてびっくりした。
なんでこんな初歩的なことに今まで気がつかなかったんだろう。笑
ああ、そうか、どの状態が崩れなのかイマイチ解ってなかったからだ。
でも肩甲骨マジックができるようになってから、接触部分にとらわれなくなって意識に少しゆとりができたお陰で、相手の崩れを探る余裕ができたのかもしれない。
あとはまだ、足捌きでジタバタしてるって言われたところを直さなくちゃ。
腕が棒のように強い諸手の場合は、身体で距離を縮めていくといい。
反対に、緩い諸手で反射で掴むタイプの人のときは、腕は動かさずゼロエネルギーで腰の向きだけ変えれば動く。
そして足はバタバタしないで、一気に詰め寄る。
なかなか良い感じだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!