今日はカイチョーも混ざって回転受け身をかけさせてもらった。多分、審査の時期を確認する為だったのだと思うけど、普通じゃあり得ない環境だと思う。
カイチョーの重み、ハンパない。カイチョーより大きな先輩たちと比較にならない程、重みを感じた。
座技は今日は比較的うまくできた。重みの使い方がほんの少し上達したかなと思った。
お腹と親指の線を意識する。
これが無意識化したころに、ある程度、見られるレベルに形が出来てくるのかなと思った。
私の受け身は予測ができないと言われた。
それは、でも取りの隙ということだから受け身がワルいわけではないって。
でも合気だから受け身も合気して取りに合わせていかないと稽古にならないから、受け身もちゃんと出来るようになりたい。
しかし、みんな何年たっても研究熱心。
腕の皮の分、回転出来ないとか、マニアック過ぎる(笑)
それを言うなら、ジュースの汗のか麦茶の汗か、汗の質でも回転率は変わると思う。
合気道家は研究熱心で好奇心の塊な集団だと、日本人気質ってこの事を言うのだなと思った。
世界に誇るメイドインジャパン製品が人気なのは、こうした気質が生み出しているわけで、最近のメイドインジャパンが落ち目になっているのが増えたのは明らかに外資の真似をして外国人の積極採用とかに問題あると思う。
だからソニーの社員みんながiPodを使うという現象がおこる。
合気道をやって、日本人としての心を取り戻してほしいと思った。
↓他の人の合気道ブログをみる方はコチラ♪↓

にほんブログ村