
審査が終わってホッとしたところで一息
ずっと観たかったスティーブン・セガール-Steven Seagal-の沈黙シリーズ、まずは「沈黙の要塞」を鑑賞。
今まで人が無意味に殺されるシーンのある映画は嫌いで観なかったのに、スティーブンセガールの沈黙シリーズは合気道の技が出てくると先輩たちからきいて、興味津々。
最初の方ですぐに小手返しなど合気道の技で相手を倒すシーンが出てきて、
キタ━━ヾ(゚∀゚)ノ━━!!
って感じww超楽しいっていうか、小手返し使ってるって分かる自分が嬉しい♪
なんか合気道を始めてから、感性も化学反応起こしてるよぉな気が…。
内容は、この映画が作られた時代背景が色濃く出ていて、石油利権における環境問題を取り上げてるんだけど、前だったらそうしたメッセージコンテンツそのものに重要価値を置いて観ていたのだけど、今回に関しては合気道の技がどこで観られるのか?
そこにだけ焦点を当てていたので、人が殺されるのも、重要メッセージも感情移入しないで観てしまった。
で、これを観て思ってしまったのは、
もっと技を使って戦う映画が観たい~ってなってしまったこと。
技をみたい重要価値が高くなってしまったので、人が殺されるシーンをみる抵抗がなくなってきた。
この映画を皮切りに、合気道技はもちろんのこと、お侍さんの剣術や、他の武道がテーマの映画を観ていきたくなりました。
特に、入り身系捌きがあるものが観たいなぁ。
スティーブン・セガール-Steven Seagal-の1996年の演武
http://youtu.be/Qd1_ok9zh3I
映画「沈黙の要塞」予告
http://youtu.be/2yVoHp1dUvg
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