合気道を始めたにゃん♪-aikido-

お稽古メモを中心に合気道と武道の思ったことなど、女性目線の合気道はてなブログ

天地投げの稽古してるときに、お腹から出た線について

コメント頂いたので、先日のお腹から出た線についてもう少し書いてみます。

天地投げをしていたとき、最初全然できなくてグダグタだったんです。
 
で、先輩に
 
 
「胸を張って正面向いて、陣取るように真っ直ぐ歩いてくる」
 
と言われ、言われた通りにしたら
 
なんか突然お腹からレーザービームの白色版みたいな線が相手のお腹に向かってでました。糸みたいに細いけど、白色の光線って感じ。
 
でも、ちょっとでも姿勢が歪んだり顔を下に向けたりすると消えてしまう。
 
身体も目線もあくまで正面を向いていて視界に線が入る感じ。
 
その線に従って進むと、凄いスムーズに技ができる。
そのときは、手についてほとんど意識してなくて、どうしてたかあまり覚えてません。
 
でも、線が出たときは手も然るべき形やゼロエネルギーになってたんじゃないかなと思います。
 
だって少しでも意識してたらエネルギーが発生してるわけだから。
 
思うに、ポイントは目かもしれない。
焦点を合わさないけれど視界に入る白い線に意識がもってかれていた。
 
でもね、今書いていて気がついた!
 
先輩が言語表現で情報誘導したからだ!
完全に情報共有したから氣の完全一致(結び)ができたんだ。
つまり先輩からの内部情報の書き込みに私が波乗りのように上手く乗れたって事かもしれないです!
 
因みに、先輩も線見えるか聞いたら見えるって。
線の本数については、相手と技と、状況によって数本見えるときもあるって。
私は今回、一本しか見えなかった。
 
ところで、この線についてだけど、間違いなく氣という名の情報エネルギーだと思います。
 
気功訓練の場合は、私はまだ訓練が足りてないから静電気の感触みたいな程度でしか感じられないけれど、今回の白い線は、覚醒による幻覚で情報空間に線として現れ、それが氣の重みとなって相手の氣の入り口に向かって、内部情報を送り込んだような感じかもしれない。
 
相当ヤバいよ、合気道wwww
 

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