高段者の世界はやっぱり抽象度が高い。
備忘録として
技を試そうとチンピラ相手に行くのは刃物を手に入れたから、どれ試してみるかと人切りをするようなもの。
優しくなければ、誰もができない。尻窄みになる。
初段取るまで技を覚える、段から技使って何ができるか、合気の研究をする。
最高段者になったら後に続く者の事も考えてあげないと(自分はまだまだ未熟だからと、昇段を断ったら、その先を目ざず道が途絶える)
さらに上の段者がいるのに偉そうなことを文字に残したら、その人の道はそこで終わる。永久に昇段できない。だってもう、上に行く必要ないでしょ、ということ。
師範に惚れたら、その人のくせまで全部取り込む。それで初めて次のステップ。嫌いなところも全て受け入れる。恋愛と同じ。
腰命
乱暴な人は、最終的には相手してもらいたい人と思う人がいなくなって、最後は孤独になる。
なんかタイムマシンで現代に来たと思うほど、侍まんま。
江戸時代はこんなお侍さんがゴロゴロ至るところにいたんだろうなと思う。
時代劇や映画観るより為になりました♪
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