今日Oさんがお稽古に参加。
初めて、何度か相手をしてもらいました。
人によって教えがみんな個性あるけど、今日はoさんとiさんに教えてもらうのは初めてで新鮮でした。
受けも力を入れてあげる事が相手の為とか、受身での手の叩き方は肘から手先まで全部使うとか、転換で裏に回る時は背中を合わせるとか、超基本的な事を教えてもらいました。
iさんからは四方投げのコツ、歩幅一歩目は小さくして回るときは相手の横で回って、回った後に相手の肩が見える位置だと技がきれいに決まる事を教えてもらいました。
アドバイスに従ったら上手くできるようになって四方投げの形がキレイだと褒めてくれた♪
あとｎ山さんからは、小手返しで回転したあと腕がひねって離れ気味だと危ないから、自分で移動するクセをつけた方がいいって。
これで痛めて合気道できなくなっちゃう人いるからとの事だった。
あと腕を切り離すとき、知恵の輪のイメージで腕の向きを動かしたらよいというのも分かりました。
合気道って人体研究の一つで人体研究マニアの集う場所だなぁとつくづく思う。
ある先輩2人に、合気道は終わりがないからね。みんな研究の途中、志し半ばにしてこの世を去っていかなくちゃならない世界なんだよ。難儀な世界にようこそ♪とニコニコしながら言われたけど、私にとっては、まさに求めていた空間かもしれません♪
だって人間の体は小宇宙なのだから、合気道を通じて宇宙を知れるでしょう♪
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