合気道を始めたにゃん♪-aikido-

お稽古メモを中心に合気道と武道の思ったことなど、女性目線の合気道はてなブログ

審査を終えて

二級の審査終わった。

今年掲げてた、年内に二級取得の目標を達成できて良かった。

 

特に審査直前の強化自主稽古が凄い楽しくて、座り技をじっくり集中的に教えてもらいながら、いっぱい練習できたのが良かった。

 

いつも指導してくれる3段の先輩に、審査受けられていいなぁ~と言われて、どうしてか理由を訊いたら、審査がないと自分のレベルが確認しにくいからみたいなこと言っていて、

 

確かに、審査を受けると、出来ないこと、出来ることがかなり明確化するなぁと感じました。

 

解ってるつもりでまるっきり解っていない箇所などを否が応でも気づかさせられ、次の目標が明確に立てられるのは審査のおかげだなぁと。

 

それにしても、合気道って日本語の文法や日本人の宗教観と繋がってる。

 

一つの動作だけを極めてから次の技、またその次の技、という風にやらないおかげで、自らの気付きによる応用力がつきやすい。

 

先ずは師範や先輩の見よう見まねで全ての技を全部やりながら徐々に精度を高めていく。

 

技は盗むモノと言うけれど、うちの先輩方は皆惜しみなく教えてくれる。

本当にありがたいです。

 

勝ち負けがない武道だからというのもあるのかもしれないけど、切磋琢磨が自分を更に高める事を熟知しているんですよね。

 

 

 

欧米人や大手にありがちなマニュアルがないから、世界の人が仰天するオリジナルティー溢れるゴッドハンドな職人が日本には普通にゴロゴロいるのが超納得。

 

ところで、審査中に安倍総理の緊急記者会見があって

 

審査終わってから、早速ログで拝見したけれど、お互いに感謝しあえる親日ASEANと共に歩むという素晴らしい内容で良かったです。

 

ちょっとスピ系な観点から言えば、去年はアセンションの分岐点で、地球のポジティブエネルギーがネガティブより上回った記念すべき年だった訳ですが

 

棲み分けの法則がまさに国レベルでも発動しているのだなぁと感じました。

 

とはいっても、どのパラレルワールドにアクセスするかは本人の自由意志だから、真相は、私がこの、感謝の世界で成り立つポジティブエネルギーの地球にアクセスできたってことな訳ですけど。

 

感謝できるネットワークと感謝出来ない集合体のネットワークがカオスになってた世界も終焉デスね。

 

切り分け作業が始まってるので、二つのエネルギーは周波数が違いすぎて共存していても接点がなくなるわけです。

 

宇宙の仕組みとして、どっちの世界を選択するか、個々に自由意志が与えられているのも素晴らしいですよね。